水着で温泉【台東・知本温泉】 [台灣趴趴走(南台湾)]
2月の末に 高鐵 ( 台湾新幹線?) に乗って高雄まで行き
そこから台湾南端ををぐるっと回って 台東の知本まで行ってきました
前日は曇り空で ちょっと寒々しく心配したのですが
その日はピーカンの晴天というわけでもなく 風が吹いて暑くもなく
太陽が厚い雲から時折顔を出し 青空が広がって 心地よい天気
さすが南部の天気よねって 若干ひいき目な気持ちで ほほ笑む私
( 東側だけど おおまかに北か南かっていえば 南部だもん )
屏東を過ぎて 南端をぐるっと北上してしばらくすると
トンネルが続き 合間合間に 海岸線がずっと続いて海が見えます
鉛色というのか 銀色というのか 不思議な海の色でした
でも雲が切れると きれいで鮮やかな青い海なのです
知本の温泉街から 車で10分ほど奥へ行くと
国家森林遊楽区があって 自然の中の散歩道が整備されてます
ちょうどツツジが満開で 園内はツツジが咲き乱れていました 好美!!
まずはここで汗をかき 森林浴をしてから 温泉で汗を流す計画
いくつかコースがあるのだけど のんびりコースの真ん中を突っ切るように
『 好漢坡 』 という かなり急な坂道の901段の階段がありました
半分くらい上ると 知本渓沿いの温泉街や遠くに海が見えます
その階段に沿って ずーーーーっとツツジが植えられてるんですよ
私たちが行った温泉は すごぉぉくローカルな温泉で
台湾の典型的な温泉プールはもちろん サウナ 打たせ湯風
ジャグジー各種や 日本風の檜風呂や 薬草風呂 温泉卵コーナー等
いろいろ楽しめて 清潔だし ( コレ重要! ) 安いしよかったです
もちろんここにも庶民派から高級リゾートホテルまで いろいろあります
硫黄の温泉でした
台湾の温泉で水着着用ってのは プールと思えばいいんだけど
その際 水泳帽も絶対着用なのです
衛生上の理由って書いてあるんですけど
それならタオルは浴槽に入れちゃっていいのか? と思うのです
日本だと タオルはつけちゃダメですよね??
私 頭が人様より大きいので 帽子かぶりっぱなしって辛いんですよ
でもまあ水着だから 男も女も老いも若きも 一緒に温泉に浸かって語らい
時折真剣に温泉プールで泳いで 疲れたら水?に浮かんで空を見つめ
茹だったと思ったら テラスに出て山の緑と知本渓のせせらぎで涼み
また温泉に浸かる・・・ ってのも極楽でございます
そんなことを3時間くらいしてたら 体の垢も心の垢も全部取れたようです
( いや 汚い話ですが ほんとにゴソッと垢が落ちたの きゃ~・・・ )
今の私は心も体もツルツルのピカピカだわ・・・ってうっとりしながら
帰りの電車では 前後不覚に爆睡していました・・・
ああ~ 温泉万歳 ビバのんのん!
そこから台湾南端ををぐるっと回って 台東の知本まで行ってきました
前日は曇り空で ちょっと寒々しく心配したのですが
その日はピーカンの晴天というわけでもなく 風が吹いて暑くもなく
太陽が厚い雲から時折顔を出し 青空が広がって 心地よい天気
さすが南部の天気よねって 若干ひいき目な気持ちで ほほ笑む私
( 東側だけど おおまかに北か南かっていえば 南部だもん )
屏東を過ぎて 南端をぐるっと北上してしばらくすると
トンネルが続き 合間合間に 海岸線がずっと続いて海が見えます
鉛色というのか 銀色というのか 不思議な海の色でした
でも雲が切れると きれいで鮮やかな青い海なのです
知本の温泉街から 車で10分ほど奥へ行くと
国家森林遊楽区があって 自然の中の散歩道が整備されてます
ちょうどツツジが満開で 園内はツツジが咲き乱れていました 好美!!
まずはここで汗をかき 森林浴をしてから 温泉で汗を流す計画
いくつかコースがあるのだけど のんびりコースの真ん中を突っ切るように
『 好漢坡 』 という かなり急な坂道の901段の階段がありました
半分くらい上ると 知本渓沿いの温泉街や遠くに海が見えます
その階段に沿って ずーーーーっとツツジが植えられてるんですよ
私たちが行った温泉は すごぉぉくローカルな温泉で
台湾の典型的な温泉プールはもちろん サウナ 打たせ湯風
ジャグジー各種や 日本風の檜風呂や 薬草風呂 温泉卵コーナー等
いろいろ楽しめて 清潔だし ( コレ重要! ) 安いしよかったです
もちろんここにも庶民派から高級リゾートホテルまで いろいろあります
硫黄の温泉でした
台湾の温泉で水着着用ってのは プールと思えばいいんだけど
その際 水泳帽も絶対着用なのです
衛生上の理由って書いてあるんですけど
それならタオルは浴槽に入れちゃっていいのか? と思うのです
日本だと タオルはつけちゃダメですよね??
私 頭が人様より大きいので 帽子かぶりっぱなしって辛いんですよ
でもまあ水着だから 男も女も老いも若きも 一緒に温泉に浸かって語らい
時折真剣に温泉プールで泳いで 疲れたら水?に浮かんで空を見つめ
茹だったと思ったら テラスに出て山の緑と知本渓のせせらぎで涼み
また温泉に浸かる・・・ ってのも極楽でございます
そんなことを3時間くらいしてたら 体の垢も心の垢も全部取れたようです
( いや 汚い話ですが ほんとにゴソッと垢が落ちたの きゃ~・・・ )
今の私は心も体もツルツルのピカピカだわ・・・ってうっとりしながら
帰りの電車では 前後不覚に爆睡していました・・・
ああ~ 温泉万歳 ビバのんのん!
2009-03-17 13:30
コメント(6)
ビンロウ樹(?)の下の温泉プールって、極楽ですね(*^ヮ^*)。 見ててうとうとしそうヾ( ´ー`)♪
by teng小姐 (2009-03-17 15:22)
のんたん サン:「鉛色の雲」って不思議な風景、文学的な心象風景です。曲のタイトルだったら柴田淳あたりが歌いそうですね。「帽子かぶりっぱなしって辛いんですよ」探偵もでっす(笑)。
探偵の工藤より。
by 工藤俊作 (2009-03-17 22:31)
teng小姐様
そうなんですよ、南国の雰囲気ばりばりあるでしょう~~♪
熱すぎずぬるすぎず、ちょうどいい温度なんですよね~~うっとり。。。
この木は確か、帝王とかいう立派な名のついた椰子の木だったような。
以前はコンクリートで幹を固められた、かわいそうな木・・・・
って勝手に同情してたので、印象に残っています^^;
by のんたん (2009-03-18 03:19)
工藤俊作様
柴田淳、ウィキりました。シンガーソングライターなのですね。
若いのですね。森田童子くらいかと思いました。へへ。
探偵さんも「帽子かぶりっぱなし」には反対派ですね。
仲間が増えてうれしいです。頭が締め付けられて、きついんですよね!
by のんたん (2009-03-18 03:22)
ん?タイトルは水着で温泉ですが、のんたんのお色気水着画像はナシですか?昔台湾に行った時、温泉行きたい?って聞かれて、いや、と答えたけど、そんなにごっそり垢が落ちるなら行きたいなあ!ついでにゼイニクも落ちないかなあ・・・。
by take (2009-04-07 20:04)
take様
のんたんお色気写真で、PCの向こうの方が憤死してはいけないので。
ほんとにね、垢がボロボロって。あれだけお湯に浸かってたら、そらね。
楽しいよ、温泉。垢が落ちなくても。今度来たら行ってみる??
贅肉はね、お湯では落ちないのでね、運動してちょうだいねー。
by のんたん (2009-04-09 01:04)