台湾雪山之旅② [台灣趴趴走(中台湾)]
高山の山小屋での就寝は 聞いてたもののけっこうきつかった・・・
おそらく寝てはいるんだけど
何度も目が覚めるし そのたびに気持ち悪いし 何より寒いし
もう一晩寝ろと言われたら 無事に過ごせる自信は正直ない・・・
午前2時ごろ主峰に登りに行く人たち ( ほぼ大半か? ) がガサゴソしだし
それでまたしばらく眠れんくて 山小屋の窓の向こうが白み始めても
やっぱり気持ち悪くって もう動けん・・・山下りたいと思ったです・・・
いつだか知らないけど 誰かが作った雪人 首もげてた・・・
山小屋の目の前は雲海
普段の私なら 大騒ぎで写真でも撮るところだけど
歯磨きしながら 一向に気分良くならないんで 死にそうになって泣きました
気休めでも薬を飲まなくちゃ・・・と朝のお粥を3口すすってみる
そして人にいただいた頭痛薬を飲む ( なぜなら持参のは全て飲みつくしたから )
・・・・
コレがよく効いた!!E○E、す、すごい!!
私の持っていってた普拿疼 あれはなんだったんでしょう?!
やっぱり日本のお薬って 最高~?!
( でもE○Eをくれた人は 全然良くなってなかった^^; )
さてさて朝も明け みんなの支度も済んだところで
主峰は無理だけど 行けるところまで行ってみようと
山小屋の裏にあたる 黑森林へ散策に行くことにしました
3000mを越えると 数日前に降った雪がまだまだ残っていて
きゃあきゃあ騒ぎながら 写真をばしばし撮りながら ゆっくり登って行きました
雲海に朝の光に光る雪 そりゃもーーーきれいでした・・・
白木林 枯死した木々は約50年かけて朽ちていくのだそうです
黒い森林とはよく言ったもので 木々の中は陽もあまり入らず 雪もたくさん残ってた
この山と雪景色は 台湾人の皆さんを かなり興奮させてたようだし
かく言う私も 日本でも見れないような 「 ここ 台湾? 」 って景色を満喫
私もそうだけど グループ最年少の中二の女の子も
山小屋がすごいきつかってんけど ここに来れて 「 次も絶対来る!!! 」 と思えたのです
林を抜けると石瀑 ( 石の滝 ) その名の通り 石が滝のように山肌を覆ってます
登山口から8.7km地点の冰柱 私たちは折り返すことにしました
山小屋前にて合照 11時19分 下山開始!!
下りはよいお天気で暖かいし気楽で 笑顔もおしゃべりもたくさん
東峰で休憩 ここまでもみんな輕鬆輕鬆 一生懸命持って来たおやつを消費する
登山口に着いたのは 3時を回ったころだったでしょうか??
筋肉痛に悩まされるのは翌日からだったので 心地よい疲労しかありませんでした
熱くて濃厚なミルクティーを飲んで まず一息
それから卵とキャベツ入りのインスタントラーメンを作って食べました
うーん まさに人間美味・・・
雪の残る主峰登頂も おおいに惹かれるところだけど
とりあえずは来年の紅葉の季節 絶対山に登りたいなあ
おそらく寝てはいるんだけど
何度も目が覚めるし そのたびに気持ち悪いし 何より寒いし
もう一晩寝ろと言われたら 無事に過ごせる自信は正直ない・・・
午前2時ごろ主峰に登りに行く人たち ( ほぼ大半か? ) がガサゴソしだし
それでまたしばらく眠れんくて 山小屋の窓の向こうが白み始めても
やっぱり気持ち悪くって もう動けん・・・山下りたいと思ったです・・・
いつだか知らないけど 誰かが作った雪人 首もげてた・・・
山小屋の目の前は雲海
普段の私なら 大騒ぎで写真でも撮るところだけど
歯磨きしながら 一向に気分良くならないんで 死にそうになって泣きました
気休めでも薬を飲まなくちゃ・・・と朝のお粥を3口すすってみる
そして人にいただいた頭痛薬を飲む ( なぜなら持参のは全て飲みつくしたから )
・・・・
コレがよく効いた!!E○E、す、すごい!!
私の持っていってた普拿疼 あれはなんだったんでしょう?!
やっぱり日本のお薬って 最高~?!
( でもE○Eをくれた人は 全然良くなってなかった^^; )
さてさて朝も明け みんなの支度も済んだところで
主峰は無理だけど 行けるところまで行ってみようと
山小屋の裏にあたる 黑森林へ散策に行くことにしました
3000mを越えると 数日前に降った雪がまだまだ残っていて
きゃあきゃあ騒ぎながら 写真をばしばし撮りながら ゆっくり登って行きました
雲海に朝の光に光る雪 そりゃもーーーきれいでした・・・
白木林 枯死した木々は約50年かけて朽ちていくのだそうです
黒い森林とはよく言ったもので 木々の中は陽もあまり入らず 雪もたくさん残ってた
この山と雪景色は 台湾人の皆さんを かなり興奮させてたようだし
かく言う私も 日本でも見れないような 「 ここ 台湾? 」 って景色を満喫
私もそうだけど グループ最年少の中二の女の子も
山小屋がすごいきつかってんけど ここに来れて 「 次も絶対来る!!! 」 と思えたのです
林を抜けると石瀑 ( 石の滝 ) その名の通り 石が滝のように山肌を覆ってます
登山口から8.7km地点の冰柱 私たちは折り返すことにしました
山小屋前にて合照 11時19分 下山開始!!
下りはよいお天気で暖かいし気楽で 笑顔もおしゃべりもたくさん
東峰で休憩 ここまでもみんな輕鬆輕鬆 一生懸命持って来たおやつを消費する
登山口に着いたのは 3時を回ったころだったでしょうか??
筋肉痛に悩まされるのは翌日からだったので 心地よい疲労しかありませんでした
熱くて濃厚なミルクティーを飲んで まず一息
それから卵とキャベツ入りのインスタントラーメンを作って食べました
うーん まさに人間美味・・・
雪の残る主峰登頂も おおいに惹かれるところだけど
とりあえずは来年の紅葉の季節 絶対山に登りたいなあ
2010-12-28 08:55
コメント(5)
すごいね~、初登山で激ハード…。私絶対途中で力尽きてる。山は登るといいなあ~って思うけど、思ってる以上に危険もあるし、体力勝負だよね。おつかれさん!
by take (2010-12-29 20:46)
take様
台湾最高峰の玉山と雪山は登山初心者向けだそうで、そんなに危険もないらしい。
トレッキングより少しハードな感じかいなー。確かに私にも登れたし。うん。
とはいえ登ってる間はきつかってんけど、帰ってくるとまた行きたいと思わせる魅力・・・
体力補強しておきます。人生何事も最後は体力でっせ!!
by のんたん (2011-01-01 10:57)
お疲れ様でした。
無事下山できて良かった!
素晴らしい景色を堪能させていただきました。
私もいつか登ってみたいです。
山って疲れるけど元気になるんですよね・・・不思議な魅力があります。
by param (2011-01-01 16:28)
param様
山登り、paramさんの記事を見てて、とっても憧れてたんです。
とは言ってもきっかけ?がなかなかなくて。今回行けて本当によかった!
雪山は10、11月の紅葉の季節がいいってガイドさんが言ってました。
日本に帰っても登ってみたいな~~と思います。。。無理かな(笑)
by のんたん (2011-01-03 23:51)
沒有醫生的處方
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