突然重慶之旅~紅色食物系列 [台灣趴趴走(その他旅行)]
2月2日が除夕(大晦日)で2月7日の初五まで6日の正月休み!
気分はもう正月で 私も私の仕事相手ももう心はここにあらずです
1月が終わろうとしてますね
2011年の1か月も あっという間に過ぎてしまいました 年取ったから?
私の1月は 良くも悪くもいろんなことが起きた1か月でした
精神的に落ち込んでないのが 自分でも救いで それは後に譲るとして
とってもおもしろかった重慶の旅のことを 記しておきたいのだけど・・・
何を書いときゃいいのか さっぱり分からん!!
今の私はあの赤くて油いっぱいで 花山椒がきいた重慶料理が食べたくて仕方ない
味精 ( 味の素?) が 堂々と使われるお国柄と聞いとったけど そのせいなのかなあ
クセになる味です・・・ でもその為だけに行けないっ!!
老火鍋 大陸の鴛鴦鍋はこんな風に二つに分かれてるの??
大きくてかわいい唐辛子 さすがにこれは食べない
さてさて 老火鍋とは・・・
連れてってくれた台湾人の友達に説明されても さっぱり理解できなかった
というのは 私の理解と言うか概念を越えとったからです
ここに連れて来てくれた重慶人が言うには
「もともと行こうと言ってた○○ ( 店の名 ) もおいしいけど どこにでもあって特徴がない
現地の人はみんな大好き せっかく重慶に来たんだから ぜひ食べてみて!!」
つまりですね
油がこんなにたくさんの鍋のスープは飲むものではないので 次にも継ぎ足して使うと!
するといろいろなものが煮込まれたスープは よりうまみを増して味わい深くなる!!
だからって 私ら食べる時 自分の箸突っ込んで食べてたよ!!
じゃ この目の前の鍋も 誰かさんが食べた 誰かさんの○○が含まれたスープなのね
もともと麻辣鍋は 炉端でおでん屋さんみたいにして 立ち食いするものだったみたいで
串に肉や野菜を差した具材を 一人ひとり仕切られた囲い?の中で煮て食べてたんだって
で 食べ終わったら次の人どうぞ みたいな
大阪の串揚げは ソースの二度づけは禁止だけど ここでは禁止されてなかった模様
最近は豊かになったので 衛生的に問題があるという人も出てきて
一人ひとり目の前でパックを切って スープを入れるという店も多いそうだけど
やっぱり老火鍋はよく見たし それが伝統的なみんなが大好きな鍋なんだろうなあ
小鍋 一人鍋だって立派に赤い 箸を入れたら油で真っ赤になった
辛いというより ビリビリ痺れます それがクセになるのか?!
赤池地獄・・・じゃありませぬ
麻辣鍋のつけだれは 基本 「 ゴマ油 + にんにく + 塩 + 味精 」
台湾なら醋 ( 白い酢 ) で 油?を落としてさっぱり食べることが多いと思うけど
重慶火鍋は 油で油を洗う・・・という感じ でもおいしかったんだけど!
泉水雞 名前の所縁は不明 油と山椒と唐辛子の中から鶏肉を探す! うまい!
残った油?は持ち帰りOK 麺をゆでて和えるとおいしいんだそう・・・ 納得!
辣子兔 四川の人は兎を食べるらしい 小さいしよく分からんかった! しょっぱい!!
道教のお寺の中の精進料理 お肉はないけど赤い
同行の重慶人は 台湾から来た私たちのために 特に 「 酸っぱくて甘い料理 」 を注文してくれた
聞き間違えた? ってくらい辛かったです おいしかったけど!
重慶の牛肉麺 基本調味料は同じと思われます
「 これってスープ飲むの? 」 と尋ねると 「 油だから飲まない 」 とのこと
台湾だと漢方で煮たスープと肉を楽しむ感じだけど 重慶は違うのね
羊の串焼きだって当然赤い 新疆の香料がばり香ばしくて美味!
ショウショウの家の下の焼き鳥?屋さん いちばんおいしい排骨串 ビール!
夜になると 道端にたくさん燒烤店のテントが並んで 町中が焼き鳥の香ばしい香り・・・
重慶の豆花 台湾の豆腐 日本で言えば木綿豆腐 ゴマ油と唐辛子と花山椒でいただきます
豆腐脳は台湾の豆花・・・ 重慶の豆腐は台湾の豆干くらい硬いのでは!?
( ちなみに重慶の豆干は 想像を超える硬さだったので あながち外れではないはず )
重慶は山城とか霧都とかの別名があるんだそうな
見てていろんなこと思ったけど とりあえず料理が目からウロコだったのでアップします
あんなに辛くて油っぽい料理だったのに 胃が覚えてます 寂しがってます
なので 週末は麻辣鍋 ( 台湾のだけど ) を食べに行ってきまーす!!
気分はもう正月で 私も私の仕事相手ももう心はここにあらずです
1月が終わろうとしてますね
2011年の1か月も あっという間に過ぎてしまいました 年取ったから?
私の1月は 良くも悪くもいろんなことが起きた1か月でした
精神的に落ち込んでないのが 自分でも救いで それは後に譲るとして
とってもおもしろかった重慶の旅のことを 記しておきたいのだけど・・・
何を書いときゃいいのか さっぱり分からん!!
今の私はあの赤くて油いっぱいで 花山椒がきいた重慶料理が食べたくて仕方ない
味精 ( 味の素?) が 堂々と使われるお国柄と聞いとったけど そのせいなのかなあ
クセになる味です・・・ でもその為だけに行けないっ!!
老火鍋 大陸の鴛鴦鍋はこんな風に二つに分かれてるの??
大きくてかわいい唐辛子 さすがにこれは食べない
さてさて 老火鍋とは・・・
連れてってくれた台湾人の友達に説明されても さっぱり理解できなかった
というのは 私の理解と言うか概念を越えとったからです
ここに連れて来てくれた重慶人が言うには
「もともと行こうと言ってた○○ ( 店の名 ) もおいしいけど どこにでもあって特徴がない
現地の人はみんな大好き せっかく重慶に来たんだから ぜひ食べてみて!!」
つまりですね
油がこんなにたくさんの鍋のスープは飲むものではないので 次にも継ぎ足して使うと!
するといろいろなものが煮込まれたスープは よりうまみを増して味わい深くなる!!
だからって 私ら食べる時 自分の箸突っ込んで食べてたよ!!
じゃ この目の前の鍋も 誰かさんが食べた 誰かさんの○○が含まれたスープなのね
もともと麻辣鍋は 炉端でおでん屋さんみたいにして 立ち食いするものだったみたいで
串に肉や野菜を差した具材を 一人ひとり仕切られた囲い?の中で煮て食べてたんだって
で 食べ終わったら次の人どうぞ みたいな
大阪の串揚げは ソースの二度づけは禁止だけど ここでは禁止されてなかった模様
最近は豊かになったので 衛生的に問題があるという人も出てきて
一人ひとり目の前でパックを切って スープを入れるという店も多いそうだけど
やっぱり老火鍋はよく見たし それが伝統的なみんなが大好きな鍋なんだろうなあ
小鍋 一人鍋だって立派に赤い 箸を入れたら油で真っ赤になった
辛いというより ビリビリ痺れます それがクセになるのか?!
赤池地獄・・・じゃありませぬ
麻辣鍋のつけだれは 基本 「 ゴマ油 + にんにく + 塩 + 味精 」
台湾なら醋 ( 白い酢 ) で 油?を落としてさっぱり食べることが多いと思うけど
重慶火鍋は 油で油を洗う・・・という感じ でもおいしかったんだけど!
泉水雞 名前の所縁は不明 油と山椒と唐辛子の中から鶏肉を探す! うまい!
残った油?は持ち帰りOK 麺をゆでて和えるとおいしいんだそう・・・ 納得!
辣子兔 四川の人は兎を食べるらしい 小さいしよく分からんかった! しょっぱい!!
道教のお寺の中の精進料理 お肉はないけど赤い
同行の重慶人は 台湾から来た私たちのために 特に 「 酸っぱくて甘い料理 」 を注文してくれた
聞き間違えた? ってくらい辛かったです おいしかったけど!
重慶の牛肉麺 基本調味料は同じと思われます
「 これってスープ飲むの? 」 と尋ねると 「 油だから飲まない 」 とのこと
台湾だと漢方で煮たスープと肉を楽しむ感じだけど 重慶は違うのね
羊の串焼きだって当然赤い 新疆の香料がばり香ばしくて美味!
ショウショウの家の下の焼き鳥?屋さん いちばんおいしい排骨串 ビール!
夜になると 道端にたくさん燒烤店のテントが並んで 町中が焼き鳥の香ばしい香り・・・
重慶の豆花 台湾の豆腐 日本で言えば木綿豆腐 ゴマ油と唐辛子と花山椒でいただきます
豆腐脳は台湾の豆花・・・ 重慶の豆腐は台湾の豆干くらい硬いのでは!?
( ちなみに重慶の豆干は 想像を超える硬さだったので あながち外れではないはず )
重慶は山城とか霧都とかの別名があるんだそうな
見てていろんなこと思ったけど とりあえず料理が目からウロコだったのでアップします
あんなに辛くて油っぽい料理だったのに 胃が覚えてます 寂しがってます
なので 週末は麻辣鍋 ( 台湾のだけど ) を食べに行ってきまーす!!
2011-01-28 01:31
コメント(6)
こんな鴛鴦鍋初めて見た~!
大体あのお馴染みの形なんですが^^;
辛い物、堪能されましたね~良いナ~!
>台湾なら醋 ( 白い酢 ) で 油?を落としてさっぱり食べることが多い
これ↑私にとってはとても新鮮な食べ方!今度試してみます♪
酢だけでいただくのですか~?
by param (2011-01-28 16:05)
param様
ややや、これは重慶特製なのかしら??
金ダライ?(ドリフでよく落っこちてきた洗面器・・・?)かっ!ってくらいデカカッタ!
辛くて痺れる食べ物堪能です。でもまだ「干鍋」ってのを食べられなくて・・・無念です。
台湾の場合、DIY區に沙茶醬とか黒酢とか豆腐乳とか香菜とか各種そろえてあるけど
酢に香菜や葱とか入れたり、酢と玉ねぎのみじん切りとかがさっぱり食べられるんだそう。
私は酢だけでは最初むせるので、だし醤油少々と玉ねぎのみじん切り、なければ大根おろし
+香菜でいただいてます。あとゴマ入れたり唐辛子入れたり・・・お試しあれ!!
by のんたん (2011-01-29 04:29)
ドーナツ型のお鍋、どこの席に座ってもどちらの味も楽しめていいかも。
でも、スープのリサイクルは微妙・・・。
一番最後の画像の豆花ですが、お味は甘いのですか?
どうも辛そうに見えて仕方ない。
by banana (2011-01-29 12:40)
banana様
ほんとだ!どこの席に座っても不公平じゃない!!えらーい、この鍋(パチパチ)
スープのリサイクル、ふふふ・・・エコじゃない?究極の。だってこんなの捨てたら・・・
豆花ですけど、見た目通りのお味でございますよ。おいしかったです。これはこれで。
そういや糖朝の桶入り豆花を3人で注文し、当然食べきれず
留学時代にそうやって食べてたと、おもむろに卓上の醤油や豆板醤などで食べ始めた
N氏のことを思い出しました。豆花ってデザートじゃ?!と私と台湾人引き気味・・・
重慶には辛くないものはない。と重慶人が言ってました。納得。
子供の時からこんなの食べてるんだってー。食習慣ってすごいよね。
by のんたん (2011-01-30 02:14)
最近、更新がない・・・と思ったら、大陸。
しかも重慶とは・・・。相変わらずのフットワークで、うらやましい。
花胡椒入りの痺れるくらいの鴛鴦鍋は龍譚で食べた事があります。
今でも最高に辛い鍋で覚えています。
そう言えばこの冬は鴛鴦鍋食べに行ってないな~。
by masa_ni (2011-01-30 23:24)
masa_ni様
お帰りなさーい。台北、寒くて鍋日和ですが、そちらはいかがですか?
今日は鴛鴦鍋を食べたのですが、全然満足できませんでした。重慶が呼んでる・・・
今日の鍋をゴマ油たっぷりのたれを作って食べて見たら、なかなかいけました。
masa_niさんもお試しあれ!もうすぐお仕事終了ですか?食べないかんですよー!!
by のんたん (2011-01-31 01:45)