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四四南村へ [台灣趴趴走(北台湾)]

昔 国民党と一緒に大陸からやってきた人たちの住宅である眷村
古くなった眷村は取り壊されたり 観光として再開発されたり 保存されたり
今ではいろんな道をたどってるみたい


101とかある信義の街の一角にある四四南村
ここは軍人さんたちが住んだ眷村ではなくて
山東省の武器工場からやってきた人たちに用意された所だとか
というのは そこにある資料館みたいなのでちらっと見たのだが
興味のある方はネットやら雑誌やら見ていただくとして・・・
( 台北ナビの紹介はこちら


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眷村の建物って どこか独特 

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とてもこじんまりとした 小さなところなんだが
その中の一棟で 台湾産の蜂蜜やらジャムやらお茶やら
台湾のアーティストがデザインしたものやら売ってるとこがあって
そこに併設されてるカフェのベーグルは ちょっとした人気らしい


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日曜はフリマが催されるようだが いかんせん雨では・・・


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強力推薦を受けお米プリンも購入 お米の入ったミルクプリン ( そのまま ) だった・・・


私も友達も それぞれに写真を撮るのが好きなので ( 腕は別の話し )
思い思いに写真を撮って ぶらぶらして 歩き疲れたので
カフェで買ったスコーンなど食べて 一息ついてからバスに乗って帰った
私はバス停を一つ間違え 雨の中を余計に歩いたせいか少々頭痛が・・・


それで家に帰って熱いコーヒーを入れて ベーグルを食べた
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ぷっくりまんまるでかわいいベーグル サツマイモとチーズ


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雨の眷村も趣きがあるけれど
晴れの日にまた行ったら 違う雰囲気の写真が撮れそう
台北は今年はあまり雨が降らなくて いつまでも暖かかったけど 
これで本格的にじめじめして 身に沁みて寒い冬になるのかな


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雙十 屋頂上 [台灣趴趴走(北台湾)]

去る10月10日は国慶節
台湾のお誕生日ということで 毎年式典があるのですが
総統府や中正紀念堂がご近所さんのため
何かイベントがあると 風に乗って何やら音が聞こえてくるこのうちも
今年はなぜか聞こえてこず 静かなお休みを過ごしておりました


曇り空で時々風が吹き 雨もぱらついたりして肌寒かった雙十節
夜は職場のスタッフたちと 陽明山から台北の夜景を眺めてみました


屋頂上(The Top)
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中国文化大学の裏にある景観が売りのカフェレストラン


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料理は悪くないし 出てくるスピードも早いですが
ここの売りはきっと料理ではなく この景色なので
とりあえずお腹いっぱいになったら 
みんなデジカメや携帯を持って出ていき 思い思いに写真撮影 
気がすんだらまた戻って・・・のくり返し
あっという間に時間が経ってしまいました


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この日は吹きさらしコーナー ( 勝手に命名 ) は少し寒かったと思われ・・・


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日本人にはびっくりだけど ダウンジャケットを持ってくる人もいるくらいでした 


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文化大の裏手はちょっとした交通渋滞


数軒こんなレストランがあって 店名通りこの店がいちばん上にありますが
文化大は学校の敷地を出れば こんな景色がタダで見れるわけで
学生と思しき若者たちが 休日の夜ともあってワンサカ
その人たちを狙って 焼き香腸売りが上がってきてるのが台湾らしい風景


それにしても いくら景色がいいとはいえ
4年も山の下から通うなんて かなりの意気込みが必要・・・
と思われる立地の文化大学
タクシー通学しちゃう気持ちも分からなくはないけど 金かかりますねー!



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新北投散歩 [台灣趴趴走(北台湾)]

仕事先の知り合いの方が
北投の公民館で1か月 絵の展覧会をしているというので
近くには有名な 滿來拉麵 があるし
小雨模様でしたが 散歩がてら ( 食事がてら ) 出かけました


日本ではよく見た公民館だけど
台湾ではあまり見かけないので なんか新鮮な感じ
新北投の駅から ずーっと温泉街に向かって道なりに上ってくとあるらしい
まずは滿來拉麵を食してから 食後の散歩でその辺をぶらぶら


地熱谷
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この日は気温が低めだったからか 煙って何も見えない・・・

立ち上る硫黄の香り・・・
うーん、まさしく温泉 煙がなければエメラルドグリーンの熱湯が見えるらしい
すごい 「 熱湯 」 なのは言われんでも分かるくらいの勢いなんやけど
昔はここで 個人で温泉卵が作れたっつーーから怖い
( そして事故があり 禁止になった・・・さもありなん )


温泉博物館 日本統治時代の建物だそうな
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風が心地よさそうな2階のテラス

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立派な畳の部屋 風呂上がりに浴衣でのんびり・・・とかしたのかな

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ローマ風建築の男性用風呂 デカいし深い!立って入ってたみたい・・・

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その横の回廊はステンドグラスできれいだけど・・・ゆっくりできなさそう?


北投図書館 台湾でいちばん最初のエコ図書館
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冷房はなく 建築に工夫を凝らし 自然の風を上手に利用してるんだとか


北投公民會館の珍しいバラ ( 高いんだよ!と管理人が言ってた )
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5つの花弁が特徴なんだとか・・・たぶん

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つぼみはどんどん空に向かうのに 花はしだれちゃうんだって

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日本だと公民館って 習い事とか多くやってそうだけど
ここは展示がメインで ふだん訪れる人は少なそうでした
知り合いの方は 学校の美術の先生方と展覧会をしていたのでしたが
素人の趣味の延長かと思っていたのに ( 大変失礼! )
経歴を見ると えらい立派な経歴で
いろんな賞を獲り 作品がいろんなところで採用されてたり
大きなイベントのコンセプトデザインをされていたり・・・
意外というかなんというか 
涼しく心地よい昼下がり 静かなサプライズでございました


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石碇之旅 [台灣趴趴走(北台湾)]

深坑へ臭豆腐を食べに行った後
さらにその奥の石碇へ
ここもまた豆腐が有名みたいなんだけど
深坑にしろここにしろ なんで有名なのかは知りません・・・


山の中の小さい川のそばに
鄙びた町並みが貼りつくすように 取り残された雰囲気の石碇老街

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日曜日というに ここまで来る人は少ないのかもしれません


その昔は宜蘭や台湾西部へ行くには
この町を必ず通らなければならなかったので 
人や商品の往来で栄え 「 小迪化街 」 とも呼ばれていたそうな
今でも当時の面影を残す独特の町並みがあり 真的好特別....

乞丐寮
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人も物もたくさんあるとなれば 物乞いたちも集まってくるのも当然で
茶葉の交易で栄えた清朝時代は まだ住居もなく
川面と建物の1階部分の間で 帰れなくなった人たちが過ごしたそうな


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この川も大きな岩が張り出していて 石造りの建物が残ってます

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石造りの家に 石造りの防空壕に その裏には石造りの裏庭が

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電灯の笠がかわいい? 漢方薬店だそうだけど お金持だったんでしょうね


平地が少なく 建物は上に上にと高くなってったそうで
そうやって 「 吊腳樓 」 って独特の建築になったんだ・・・と教えてくれた


不見天
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建物の中に道があり お天道様は見えないから 「 不見天 」


狭い所に人がたくさんいる深坑とは違って
ここは静かで小さくて 山の鄙びた雰囲気を味わえてよい
豆腐アイスやケーキ もちろん臭豆腐も美味しそうだったけど
コーヒー飲みながら のんびりするのもオツかもしれません



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風櫃嘴~擎天崗 [台灣趴趴走(北台湾)]

そちらはまだまだ寒いようですね
こちらは肌寒い日もあったりするけど
どうやら春が近付きつつあるようです
こういう天気が続くんだったら とりあえず気分も晴れますね[晴れ]


週末 陽明山へ山登り ( ハイキング? ) に行きました
今陽明山は 「 花季 」 で桜やツツジがきれいな季節
警官が出て 交通規制をいろんなとこでしてたけど
そういう所には入らず 風櫃嘴という登山口まで上がると
青空に太陽が出てても 風があり薄手の長袖でも涼しく気持ちいい

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ここから擎天崗まで約6.6キロの往復がその日の行程
調子が良ければ その先の台北一高い七星山まで行ってしまおうという計画


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地上で見かけるピンクや白のツツジじゃなくて 小ぶりでオレンジの強いツツジ


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擎天崗には野生の牛がいるそうです 見てないけど牛の糞は拝めました 


数日天気がよかったけど 樹が茂っているところはコケが生えてて滑る滑る・・・
でも針葉樹の森が途中にあって 阿里山の神木みたいで気持ちよかった

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結局 休み休み登ったもので 大して距離は稼げず
午後から霧が出てきて 雨もパラパラしだしたので
擎天崗2.2キロ手前の草原で 一休みしてから引き返しました


地上に下りて火鍋を食べる
火鍋店の店の前で 街路樹の1本だけ花が咲いてた

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桜じゃないよね? アーモンド? モモ?


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あんまりコケるので 杖と登山靴をきちんと買おうかな












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春よ来い [台灣趴趴走(北台湾)]

日本では乾燥しすぎで粉吹きイモだった私の肌も ( かゆい・・・ )
サラサラになって伸びた私の前髪も ( 湿気がなくて クセが出ません )
台湾ではこの湿度でかゆみとひび割れはどうにか持ち直しましたが
髪の毛は湿気を含んでうっとうしくなってまいりました

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たぶん先週の土曜日 福岡は雪だったんだそうです


台北の冬 天気が嫌なんだよなあー!!
しとしと降る雨と湿気で身にまとわりつくような寒さ
冬になると なんか気分が凹む気がする
太陽が出ると一気に暑くなるとです それも好かん
でもじめじめした曇天よりも 汗ばむ青空の方がずっとよい


昨日はいい天気でした
太陽が出て 気温も22℃くらいまで上がったようです

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北投のちょっと上の方の山道にある櫻花隧道 ( 桜のトンネル )



平日だというのに けっこうな車と人でした
前からあったのだけど 最近ネットやニュースで報道され
その威力はすごくて 休日ともなると車も人もごった返すのだとか

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おそらく満開は過ぎてしまっていたようだけど
ところどころボタ雪のような花弁をした山桜には 
カメラを手にした人たちが 手を伸ばして群がっていました

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近くの高校の駐車場横の一本桜 一番見事な桜だそうです

この暖かさはしばらく続くんだとか
日本も寒さが緩んだと思うけど まだまだ春の足音は聞こえないかな

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台湾の山桜はピンクが濃くて 青空と写真に映えますな


台湾はもう2月も末だし そろそろ暖かくなるんじゃないかしら・・・
と期待を込めて 予測しております
私の心は単純なので 太陽が出てきたら気持ちも明るくなるような気がする
さて どうだろね


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貂山古道 [台灣趴趴走(北台湾)]

雪山に登ったのは1年ちょっと前
あの時初めてチャレンジ?した人の中には 
その後 山登りの魅力に目覚めてしまった人もいて
週末ごとに近郊の山へハイキングしてるとかいないとか
そして先日のハイキングは こりゃー台湾ならではの経験かも・・・
と思ったのでご紹介いたします


その日は小雨続きの週で 少し肌寒くもありました
前日も雨で おそらく中止の連絡が来るだろうと思いきや
そんなに大雨じゃないし やっぱり行くからねーという電話


目的地は 牡丹駅から少し入ったところにある貂山古道
台北は曇り空でしたが 駅に着いた時は霧雨で傘をさして出発

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牡丹駅台北から1時間 猫で有名な侯硐の次の駅でした

そのコースは九份とか金瓜石とかの裏側に当たるのかな
日本統治時代には金鉱発掘のため 日本人も入ってきたそうで
それにまつわる伝説のある無縁之墓なんてのがあったりします
天気がいい日は渓流と青い山と遠くの景色が見えて 
それはそれはとてもきれいなんだって
でも私が見たのは 空は明るいものの降り止まぬ雨と濃い霧・・・

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もし一人だったら泣く ( 初めての道だし )

この古道は3.2kmととても短く 
終点からさらに地質公園 ( 雨で何も見えない ) を過ぎると
黄金神社へと続く急な下り道なのですが 
霧のため その階段はまるで断崖のよう ( 恐怖 )
坂道では雨水がごうごうと流れ 道がなくなって
ちょっとした濁流になってるし・・・
私の登山靴の防水もその前では意味なく 川辺のアウトドア気分

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黄金神社へ続く階段には灯篭が 下から上がるのが普通

わー こんな天気でも山って登るんだなあ! ( 誤解? )
傘を差しても風に舞う雨では意味がなく みな全身濡れ鼠
ちなみに中国語では 「 落湯雞 」 ( スープに落ちた鶏 )
勉強になりました


背負っていたリュックも当然びしょぬれ
最初暑くて脱いだ服も 後から出してみるともう濡れていて
帰りは乾いた服もなく
濡れた服の上から風に吹かれ そりゃもう・・・

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黄金神社は石柱が残ってて この日は「荒涼」を通り超え幻想的・・・


この日の朝 電車の中では登山グループをたくさん見かけました
みんなあの雨の中 山登りを楽しんでたんだろうか・・・
ツワモノ!!
いや きっといろいろ準備万端なんですよね 
中の服が濡れないように とかさ
こんなに雨が降るとは思わんやったけど 山の天気は侮れんよね
幸い私は風邪を引かなかったのですが
さすがに頭痛がひどく 帰宅後12時間寝てしまいましたとさ


雨の山道で滑り落ちて ( 怖 ) かすり傷を負いましたが
でも楽しかったです
強がりではなく! はは

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セデック・バレの村へ [台灣趴趴走(北台湾)]

映画 「 賽德克巴萊セデック・バレ 」 は 今でもロングラン上映中
霧社事件前後を描いたこの作品は 上下二部に分かれていて
第一部はセデック族が蜂起する過程と霧社事件の発生が描かれ
事件後の日本軍との戦いや家族との別れなどは第二部となってました


で 第一部の多くは 台北近郊の林口に作られたセットで撮影されたそうな
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期間限定でオープンしてます


運動会中に襲われた小学校 ここで花岡一郎がオルガン弾いてたよ
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映画で見ると大きかったけど以外に小さい フィルムってすごいね


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霧社の警察分署


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キム兄のデスク 


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美術監督は日本人だそうで セットの小物に至るまでとても細かい


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( 映画の中でも ) 花岡一郎と二郎が連名で壁に描いた遺書も このように残されていました

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売店の売り子さんたちも 原住民の衣装や入れ墨をしている


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青年モーナの筋肉たるや・・・十三行博物館でもちょっとした展示があった


映画は大ヒットかどうか分からないけど 元はどうやら取れたよう
霧社事件に関する本は日本語でもたくさん出ているので
興味があったら見てみてください

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夏の夜でも・・・ [台灣趴趴走(北台湾)]

高雄にいる頃 
温泉と言うと 市内にはなくて
近くても高速に乗って 40分くらいの六龜とか寶來に行かなならんやった
だからそうそう行ったことがなかったとです


台北に来たら 身近に温泉が驚くほどたくさんあって
新店の烏來溫泉やら
陽明山系を中心にした紗帽山溫泉、金山溫泉、北投溫泉やら・・・
中でも北投温泉は台北市内にあって 車がなくてもMRTやバスで行けるし
そんなに山奥まで行かずとも すごく気軽にフラッと行くこともできるのです


人に連れてってもらって 今よく行くのが北投温泉
石牌駅から北投の源泉まで繋がってる行義路をずーっと上って行くと
中腹辺りから温泉街が出てきて もっと奥の方にも温泉があるのです
週末でも夜遅くに行くと さすがに人が少なくてゆっくりできます


台湾人は人前で裸になって 一緒に温泉に入るのに抵抗感がある・・・ 
ってよく聞いてて  だから水着着用の温泉も多いって話だったけど
私らが行くのは みなさんスッキリすっぽんぽんで 
ある意味日本以上に大胆行動のみられる温泉で あの話は 「 何だったの?」 状態
温泉で汗かいたら 隣のデッキチェアでまっぱで寝てうとうとうと・・・
それでも夏だから 風邪ひく心配ないしさ
だから夏の夜の温泉もなかなかいいものです


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@椰林温泉


もうすぐその人は日本に行ってしまうので 
そしたら連れってってくれる人もいないし しばらく私も行かないだろうなあ
温泉だけならバスに乗って行けるけど なんかそれだけじゃないでしょう
あした日本に帰るので 昨日の仕事の後に一緒に温泉行ってきました
私が帰ってきてからも まだ何回かは一緒に行けるかな


いつもは冗談の多くて明るいその人だけど
さすがに日本行きを前にして緊張してるのか 言葉の端々に弱気発言
大きな決断を実際目の前にすると 人間そんなものかもしれないと思いつつ

何言ってるの!
あんたの目の前には限りない未来が広がってるんだよ!
今のこの時期に自分の目でいろんなものを見て帰ってこい!
あんたの選択は間違ってない
それがどんなものだろうと 自分次第で人生の中の得難い経験にできるよ
みんな台湾で見守ってるんだから 心置きなく行っておいで!

と慰めたり励ましたりしながら 熱く説教垂れてました


5年前にもこんなことがあったなあ
飛行機に乗る前まで 私に電話してきたんだった
今でもまだ大阪で働いてるけど あの時はすごく心配だったんだよね
5年分私もしっかり年をとったけど また新鮮な気持ちになりました
行って来い! しっかりやって来い!
成長して一皮むけたあんたに会えるのを今から楽しみにしとるんよ


そんな熱くて でもちょっぴり寂しい気持ちになった夏の夜でした

 

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ミニ衛兵くん [台灣趴趴走(北台湾)]

台風9号かな 梅花ちゃんが台湾と沖縄の間を抜けてってます
沖縄では被害が出ているようですね
台湾では海上警報のみで 陸上警報は出ませんでした
台北でも木曜の深夜から雨が降り始め
週末は風雨が激しくなるでしょう・・・とのことでしたが
昨日もそして今も 時折雨は降るものの 太陽も顔を出すいい天気
若干涼しいような気がしないでもないけど 太陽が出てきたらやっぱり暑い!
今年に入って まだ一度も台風が台湾に上陸していません
ないならないほうがいいのだけど


来週帰国するもので ちょっと天気が気になります
そして帰国前に とパソコン内の写真など整理しております


春に両親が遊びに来て テッパン台北観光ツアーを執り行いました
テッパンですから やっぱり中正紀念堂の衛兵交代は欠かせないのです

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1時、2時・・・とか時間ちょうどになると 衛兵交代の儀式が始まります

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工事中で衛兵さんが立つ台は 観光客も触れそうな前の方に出てきてました


衛兵交代が始まりそうな時間帯になると どこからか人が静かに湧きでてくるのですが
その中でこの男の子は 周りの観光客の笑みを誘っていました

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陸軍チックな帽子と上着に 長靴でブーツかな


何度も見に来てるのか 大好きでたまらないのか 銃をくるくる回してみせます
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キマッタ!


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