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第11回台北電影節6/27 [映画]

あるのは知ってたけど 
今まで特に興味を持ってなかった台北フィルムフェスティバル
キリアン・マーフィーの映画がアジア初でかかると教えてもらったので
今年はちょっと注目してみました~~


以下 感想と備忘録

A Room with a View(眺めのいい部屋・窗外有藍天)@信義威秀13廳 2011.6.27

このフィルムフェスティバルでは 毎年いろいろな特集があるけど
今年のワタクシ的目玉は 「 ジェイムズ・アイヴォリー × E.M.フォスター 」
フォスターの小説を ジェイムズ・アイヴォリーが映画化した
「 モーリス 」 「 ハワーズ・エンド 」 「 眺めのいい部屋 」 の3作品がピックアップ
そしてこのフィルム・フェスティバルで一番見たかった 「 モーリス 」 は 
なんと前売り時点で早々に売り切れ!! ショック・・・


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1985年作品だって 
どおりでヘレナ・ボナム・カーターが若いはずだよ!!
若くて清楚で可憐で 今まで思ったことないくらい可愛いかった
「 アタシ演技派よ 」 って感じが鼻につくので あまり好きじゃなかったけど
すばらしくかわいくて 見直した ( ← 何様? )
ジュリアン・サンズ 若さが肉体から爆発しててとても素敵で 鼻血出そう
ルパート・グレイブス アイドル歌手かと思うくらい溌溂としててかわいすぎた

とにかく じっとしとられんくらいの若さが みんな弾けてて眩しすぎ
若いってそれだけで素晴らしい と心から思ったぞ
たぶん映画が言いたいのは そんなことではないんだけど 
映画の中のジュリアン・サンズではないが " Yooooooouth !! " と叫びたい
こんなに若さが爆発してるんだから
「 モーリス 」 が見れないことが残念でならない・・・
若い頃のシワ一つない ヒュー・グラントを大画面でもう一度見たかった・・・


一言 この映画を見て 場内が大爆笑するとは思いもよらんやった
どこでさ? 笑点太低了吧?!
何が何でも笑わんと 元とれんめえもん!って感じなんやろか・・・
ちとげんなり


以下続く。

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